「食育」について語るとき、子どもへの「食育」ばかりなんだけど
今の大人って「食育」をされていないのに
子どもに「食育」なんてできないのではないかと
ゴム長どんは考えています。
なんで小学生対象の食育イベントばっかりなんだろう???
日本ハムのウェブサイト・・・ハムリンズ食育タウン
参加したい。くうぅううっ
まぁ、いろんな文献を読んでいると簡単に言うと
今の大人は「もう遅い」からっていうのが
理由らしいですが。![]()
というのも子どもの頃から形成してきた食生活を
今さら変えられないからなんだとか・・・
たとえば、今さら「体にいいから(ゴム長どんが苦手な)●●を食べましょう」とか
「体に悪いから塩分控えましょう」とか言われてもその気にならない。
人ゴトのように言い切っちゃいましたが・・・困ったことです。
じゃあ、それがいつ頃までにその基礎が身に付くかというと
味覚の形成が小学校を卒業する12歳ぐらいまでが大きく左右するそうで、
この頃までに味や正しい食習慣を身につけておくことが大切なんだって。
ということは、お家で食事を作る親、保護者がきちんと理解して
食べさせていくことも大切だよね!
「食事」でいえば
・朝ごはんを抜かせない。
・孤食をさせない。
・マナー
とか、
「食べ物」でいえば
・どこからやってくるのか
・どのように育っているのか
・どんな形をしているのか。
とか、
「健康」面からいえば
・何でよいのか・悪いのか
・素材の本来の味
・バランスの良い献立。
などなど・・・
多岐にわたりますが
今、親や保護者である方、きちんと理解されていますか?
今からでも遅くないと思うので
お子さまと一緒に学んでいくことができれば、と思います。
まぁ、あまり力まずに取り組んで行ければいいよね!
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日本の食育に対する取り組みについて調べていたら・・・説明が超長くなることがわかりました。
「食育」って
国策その他にかかわっていて
国の政策の根幹になる法律にもなっている
んだって・・・!
って、これで終わってしまいたくなるぐらい簡潔な説明が難しい。
ということで少しずつアップしていくことにしました。
解りやすくお伝えするのに江崎グリコ創業者さんが、親と子の健康増進を目的に設立した
(財)母子健康協会の機関紙の対談を参考にさせていただきました。
まずは・・・
なぜ、国レベルでこの問題に取組むようになったのでしょうか?
そこから説明していきますね。
そもそもはアメリカの真似をしたらしいのですが・・・
(そのアメリカは医療費の増大による問題から健康になればいいんじゃないか?
食生活を見直そうじゃないか!のような政策があった)
日本では2000年から食育に関するスローガン【健康日本21】を国として掲げてきて
5年経った2005年に調査してみたところぜーーーんぜん効果がなかったそうなんですね。
厚生労働省は国民の健康づくりの立場から
文部科学省は学校における食に関する指導
農林水産省は消費者の食生活改善や食の安全・安心に対する理解を深める
ってことで各省がばらばらの行政をしてきたようです。
食べるっていうことを中心に考えると↓↓このようになるわけですが
★食べるものの生産は農林水産省
安全でなければならない
自給率もちゃんともっておかなければならない
★食べるための教育は文部科学省
★食べることによって健康になるか不健康になるかは厚生労働省
各省、ちゃんと取り組んでますけど・・・
食べるものと食べ方の教育食べた後の健康状態をそれぞれに管轄していては
互いの勝手な思い込み自己満足で日本人の食はよくならないのでは?
っていうことで連携・統合しようと考えられ、食育推進会議が結成されて
「食育基本法」制定へ歩んでいったそうです。
「食べることを中心にして
最初から結果までみんな一緒に考えて
健康で丈夫で幸せな人間をつくる!」
ということを中心として健康問題、教育問題、農業・漁業問題、環境問題、
食の安全やBSEなどの食糧問題、さらには人の価値観の問題、人生観の問題にまで膨らませて
全部をまとめていったのです!!!
食育、すげーエ━━(;;゜д゜)━━ッ
ゴム長どんが考えていたより深い. _| ̄|○
ゴム長どんは食育を少し馬鹿にしていたかもしれません。
食育基本法っていうのはね、
「食べる」ということを中心に広い視野で考えて、各省庁の壁を取り払って
日本人の食事をちゃんとして健康に幸せに生きようではないか!
っていうことを目標にした世界に自慢できる法律なんだって。
へ~、ってカンジになりませんか?
ふぅ。
と、いうことで今日はこの辺にしておきます。
次の難しい食育日記は食育への熱が冷めないうちにアップしたいと思う、ゴム長どんです。

道内で活躍する野菜ソムリエグループ
「野菜食べさせ隊」が主催する食育イベントのご案内が
場内の掲示板に掲げられていましたよ!
開催日は4月24日・・・来週の土曜日。
まだ申し込み間に合うのかな~???
と、いうよりも
ゴム長どんはオトナなので参加できません。残念!
ご興味のある方がいらっしゃれば
掲示板に付属でつけられている申込書を
参照してお問い合わせてみてくださいっ

ちなみに・・・お魚ソムリエさんは
こういうイベントは企画しないのでしょうか???
っていうか居ないのかな???
どなたか教えてください。
コドモのうちから食べ物の扱い方や料理になるまでを体験するっていいことだね。
ゴム長どんもカラフル野菜のキッシュが食べたいwww
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こんにちわ。
ゴム長どんです。
食育の目的のひとつに
「食べ物を自分で選ぶチカラをつける」のような文言があるけれど
それって、偏食(好き嫌い)のことと間違っちゃいけないよ~
良いもの、悪いものを見極めるチカラだったり
栄養のバランスを見極めるチカラだったりすることなんだって。
参考までにグリコの食育コーナー
ご幼少の頃から何でも食べたゴム長どん。
卑しいといえば卑しい。
口に入るものすべて好きだった・・・
あまり好まなかったのはチョコレートやあんこ、カレーライスにラーメン・・・
あ、うにやいくらも苦手だったかな。
好きな食べ物は野菜とイカ。
安上がりな子供だ。
カレーライスが苦手なのには苦労したらしいのだが
普段の食事や外での食事には恥ずかしくない食べっぷり(残したりしない)に
育つことができた。
やっぱり卑しいといえば卑しい・・・?
実は、給食などで「好き嫌い」のあるお友達がうらやましかった。なぜか。
今思えばバカバカしいのだがみんなと同じようになりたかったのだろう。
あるときゴム長かぁちゃんに宣言した。
「ゴム長どん、今日からピーマン嫌いになる」
当時、ピーマンも臭みや苦味が強く、ピーマンが嫌いな子が多く、
典型的な子供の嫌われ者だった。
ゴム長かぁちゃんは「こいつ、バカだなぁ~」と思ったそうだが
その日からゴム長どんの幸せ(?)なピーマンライフが始まった。
毎日、毎食ピーマンメニューになったのだ。
鬼か!
ってなことはあるはずもなく、ゴム長どんは野菜大好き![]()
青臭いなかの芳醇な甘み・・・
シ・ア・ワ・セ
画して、ゴム長どんの「ピーマン嫌い」になるは失敗した。
(その後、にんじん嫌いになる作戦も失敗した)
そうこうしているうちにゴム長どんは先ほど「嫌い、苦手」だった食べ物は
年を重ねていろんな体験をしたり、運動をしたり、いろんな味に出会って、覚えるうちに
大好きになった。
これはゴム長かぁちゃんのおかげだと思っている。
「食育」なんてコトバすら知らない時代にしっかり「食育」していたのだ。
ゴム長かぁちゃんは椎茸、牛乳、脂の強い肉がからっきしダメだったのに
食卓にはいつも椎茸を使った料理があり、冷蔵庫にはいつも新鮮な牛乳があり、
脂ぎっしゅな肉料理も時には作ってくれた。
食卓やお弁当もいつもカラフルで赤、緑、黄、茶、黒、白とにぎやか。
食事の時間はいつも楽しみでした。
運動やお勉強、お稽古を頑張ったらいつもにぎやかだった食卓は
より一層にぎやかになった。
さらにもっと美味しく食べれちゃうよう、
野菜の切り方、
小さな魚の捌き方、
そのお料理の仕方を教えてくれた。
おかげさまでゴム長どんは自分で食べ物を選び、病気もせず健やかに育つことができ、
食品関係のこの仕事で充分にその知識を発揮できるようになりました。
でもまぁ、ゴム長どんが経験してきたことは一昔前は当たり前だったことで
ゴム長かぁちゃんの同世代の人たちはライフスタイルとかが大きく変わってしまい
継承しなかった人たちが多かったんじゃないかな。
バランスよく、健康的な食生活を今のオトナがしっかり理解し習慣づけて、
コドモの世代に繋げていきたいですね!
あ~、長くなっちゃった