おまえはバカか![]()
と怒られそうなタイトルですが許してください。
実はゴム長どんはずーーーーーっと考えていました。
「なぜ国を挙げてこんなこと言うのか」
ゴム長どんがお勤めしている丸水札幌中央水産では
輸入しているお魚やそれを原料にしている商品を
たーくさん扱っているのに・・・

少し調べてみました。
日本の食文化を考えるところからはじめてみる。
日本の食文化っていうのはお米・・・ご飯が中心だ。
「ご飯」を主食とし、汁物、おかず、ご飯をを交互に食べる。
ご飯のいいところは
1、難消化性のでんぷんで腹持ちがよい
2、ご飯自体には塩、脂、砂糖が含まれてないこと(糖質はあります)
3、低エネルギー食の調整もしやすい
4、様々な食品とあわせやすい
など、このほかにいいトコロがたくさんあるね。

パンと比べると解りやすいよね。
パンに含まれるデンプンは消化しやすく、
塩、油分、砂糖が含まれることが多い。
おかゆのようにすることはできないし
お刺身や酢豚にはあまり合わない・・・
(パンが悪いといっているわけではないですよ~!)
と、考えると・・・日本人のご先祖様は
素晴らしい穀物を主食に選んだと思いませんか?!
そして素晴らしい「日本食」という文化を創ったと思いませんか?!
まぁ、体にいいから日本食っていうワケではなく
自国の食べ物を食べるということが重要なのです。
昨今、よく「安心・安全」と謳うことが多いんだけれど
安全性というのは食品自体の安全性という意味と
食料の安全確保という問題からの二面があるそうです。
10年ぐらい前に農林水産省試算した
「生産された地点と口に入るまでの距離」を示す
フードマイレージがあります。
それが今、日本人の食品はとんでもない長さに試算されていました!
かつては日本列島で生産されたものを口にしていたから
その距離は短かったのだけれど、
現代では世界中から食糧を輸入しているから
距離がとんでもなく長くなるわけ。
その距離の指標で、生産と口に入る距離が長くなればなるほど
食品は安心、安全でなくなるし、輸送エネルギーも消費してしまいエコでなくなる
などのリスクを背負ってしまう。
今、地球の人口は60億で、地球が養える人口の限界にかなり近づいているそうです。
近い将来、世界的食糧不足が予想されている。
当然、日本も食糧不足になることが予測されるよね。
日本の食糧自給率の推移を計算した資料によると
金額ベースで食料自給率は1956年には85%。
だけど今はそれば65%。
それからカロリー計算その他でいうと41%以下になってしまって、
結局、日本が世界中で食料自給率が一番低い国になっている。
また問題なのが、消費した食料と自分が摂ったエネルギーに差があって
捨てている食料が多いこと!
毎日一人当たり700~800kcalもあるんだって!
ひどい話だよね。
(あっ昨日、お昼ごはんのうどんを食べ残しちゃった・・・)
食料自給率が世界最低で、無駄を出すのが世界最高レベルという
とんでもない食生活になってしまっているわけ。
そんな中でも自給率は年々下がっているのが残念だよね。
(2009年は1%上がったらしいですが)
他の先進国は自給率をぐいぐい上げてきているのに。
こんなに無駄にしているのか~、もったいない。
自給率を上げようと意識することで
国内の食糧が足りないことに気づいて
廃棄するものを減らすことができるかもしれないね。
企業の計画にも問題があることはもちろんあるけれど・・・
「もったいない」という気持ちを育む 「いただきます」
命が宿った食べ物や生産者、料理をしてくれた人への感謝の気持ち!
自分あった適量を知る「おかわり」
自分自身をコントロールする力を身につける。
こういったことを小さな子どものうちからしっかり"刷り込み"していく必要があるんだね。

できるだけ日本で育って日本で獲れた食べ物を食べよう!!
ところで、面白いコラムを見かけました↓
ある学者さんが言ったらしいです。
自給率がこんなに下がったのは、人類史上ではローマ帝国の末期と現在の日本だけだ。
ローマ帝国っていうのは植民地をたくさんつくっていって、ローマの周りに農作物を作って、ローマ市民は遊んで議論ばかりしていて、食料を作らなくなった。
日本て・・・ローマに似ているかも。
じゃ、また来週






