5QUESSIONS丸水パーソンに5つの質問!

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高級チームム 金田 久弥

平成30年
入社

高級チーム金田 久弥

大学では野生動物コースでヒグマの生態の研究をしていました。動物園への就職も考えましたが、お寿司屋さんでのアルバイト経験から魚の世界にも興味が沸き、体を動かすことも好きだったので、丸水に魅力を感じ入社を決めました!

現在の仕事内容

担当しているのはヒラメ、マツカワ、オヒョウなど。所属する高級チームの名前の通り、単価が高いものが多いです。生産者の立場を考えるとなるべく高い値段で売りたいと思う反面、お店側にとっては安く提供してもらった方が良いですし、適正な値段を決めるのは難しい所ですが、やりがいのあるポイントでもあります。店頭に並ぶ食材は、どのように値段がつき、どういう流れで入荷したのか、深く知ることができましたし、今まで知らなかった魚の種類、それぞれの特性や旬など、知識がどんどん増えてきている実感があり、楽しいです。

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  • 仕事をしていてアドレナリンがでる瞬間は?

    物流が多いと力が入ります。旬のものは数が一気に増えるので、販売単価の変化も見ていて面白いです。特に筋子やブリなどの量の増え方はすごいので、アドレナリンが出ます。また、自分が売ったものが店頭に並んでいるのを見ると、商品が流れているなと実感することができ、嬉しい瞬間です。

  • 正直キツイと思う事は?

    自然相手なので仕方のないことですが、海が荒れてしけになると暇になってしまうことがキツイと感じます。どうやら自分は、 忙しい方が好きみたいです。笑

  • だけど、頑張れる源は?

    頑張れる源は二つ。頑張っている先輩の姿を見た時と、お客様からの感謝の声です。
    担当を持たせてもらえるようになってから初めて「お前だから買ったんだ」と言ってもらえた時の感動は忘れません。
    競合他社もいる中で、自分を選んでもらえた喜びは何ものにも変え難いものがあり、自信に繋がります。

  • 仕事で影響を受けた人

    誰も気づかないような小さな仕事にも真摯に向き合ってずっと体を動かしている50代60代の先輩社員がいます。
    荷主さんからもお客様からも信頼が厚く、その背中はとても大きく感じます。凄いなと思うと同時に、自分もその年代になってもバリバリやっていきたいと目標になります。

  • これからの目標、夢は?

    今よりもっと扱う商材の幅を広くして、荷主さんもお客様も増やしていきたいと思っています。
    そのためにはもっと商材の知識をつけていかなれればなりません。今まで先輩に教えてもらう立場であることが多かったのですが、これからは新しく入ってくるメンバーの面倒を見ながら、共に成長できるようにと思っています。

丸水のおすすめポイント
上司や仲卸さんなど、魚のプロから美味しい食べ方を教えてもらって、魚を自分で捌いてみたり、食べてみたりすることが結構あります。
今まで知らなかった魚や、知っている魚でもいいものを食べたりできます。
また、地方に行けば荷主さんからその土地ならではのおすすめを聞いたりでき、とにかく食の幅が広がりました。食の楽しみが増えると少し人生が豊かになったように感じます。
今年、セリ人になります!
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