グローバル化への対応
グローバル化への対応
グローバル化への対応
現在、欧米や中国などを中心に、日本食の美味しさやヘルシーさが注目され、寿司などの和食文化が世界的に普及しつつあります。それ自体は素晴らしいことですが、これによって生鮮魚介類の国際的な需要が急速に拡大し、水産物の輸入競争が激しくなると同時に、国際価格の上昇が続いています。
わが国は、海外の水産物に大きく依存しているのが現実であり、道内・国内の水産資源だけでは、消費者ニーズに対応できません。
そのため丸水札幌中央水産では、情報ネットワークや輸送方法の充実に取り組み、世界各地から魚介類をダイレクトに集荷する比率を高める一方で、商社との効率の良い連携を深めるなど、安全・安心な水産物の安定供給に力を入れています。
また、「北の魚」の情報発信拠点としての機能を強化し、世界に対して北海道産の魚介類の魅力をアピールしています。北海道の水産物は近年、サケやホタテなどを中心に海外への輸出量を大きく伸ばしており、欧米や中国での評価も高まっています。
今後は、水産資源の国際的な供給基地としての北海道の存在価値を高め、さらに付加価値の高い商品を海外へ供給するよう取り組んでいきます。
このように当社では、グローバル化の動きに対応しながら、世界的な視野に立って消費者ニーズに合わせた高品質の商品を、道央圏に安定供給すると共に、「北の魚」を世界に通じるブランドへ育成しながら、新時代の水産業振興への貢献をめざしています。