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平成25年
入社えび・かに・貝チーム ※取材当時吉田 峻
経済系の学部を卒業し、新卒で入社。
同級生は銀行員や公務員が多い中、丸水に入社。
性格的には水産業界が合っていると感じています。現在の仕事内容
北海道で水揚げされた冷凍の貝類を買って、全国に売る仕事。裁量は大きく、自由度も高い。上司と共に年間16億円という規模の売上目標を持って仕事をしています。
商材の年間の価格の見通しが、だいたい下がっていくだろうとか、上がっていくだろうという自分の予測を立てます。
それがシナリオ通りに当たった時は本当に面白いです。辛いと思う瞬間は、見通しが外れた時。
売れなかったり、相場が安定しないときに見通しが外れると・・・やっぱりキツイ!
それから、入社当時は右も左もわからなかった中で、上の人に怒られて、辛いなと思う時はありましたよ。少し荒い人もいるので(笑)もともと北海道の一次産業に興味がありました。
例えば、ホタテだったらオホーツクは何もないところから50〜60年の歴史があって、そこから今ではものすごい経済規模になって、更には世界的にも評価されてきています。
そういう中で一つの役割を担っているのはやりがいを感じます。
北海道にとって一次産業は核。その一次産業に関わっている誇りが、僕の原動力です。他の会社で個人で事業をしている方々です。
たとえば取引先の個人で経営している方たちは何か失敗があると、個人で全て負わなくてはならない。水産業界が厳しい中、個人の力で全責任を持って戦っている人を見ると、すごいなと刺激になります。それと、上司の佐竹さん。「何か困ったら言え」っていつも言ってくれて、男気があり、尊敬しています。輸出業務に興味があります。
中国の方などとバシバシやれたら面白いかもと思ってます。
丸水ならそれができます。大企業というほどではないかもしれませんが、これだけの規模があって、たくさんのプロがいて、ネットワークもあって、自分が頑張ればどうとでもできるというのが魅力だと思っています。
まだ外国語の勉強は全くしていませんけど。笑

キャラが濃いと言いますか、個性的で、エネルギッシュで、兄貴肌で面白い!!br> 仕事だけではなく、プライベートの相談まで乗ってくれます。
気さくに話せるので、社風はアットホーム。
社員に子供が産まれたら、社員同士でベビーベッドや椅子を使い回したりなど、あらゆる面で助け合えていると思います。
